CASE STUDY
課題解決事例
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金属メッキ部品と樹脂の高耐久接合
| 従来接合方式 | 化成処理/インサート成形 | 提案接合方式 | 加熱圧着接合(ALTIM) |
|---|---|---|---|
| 効果 | 高強度接合, 生産性向上, 管理容易化 | 金属表面処理方式 | レーザー処理 |
課題について
金属と樹脂を高強度に直接接合するには、金属表面に微細な凹凸を形成し、樹脂との接合性を高める表面処理が重要です。
一般的な表面処理方法としては、「レーザーによる微細粗化」や「化学処理によるエッチング」などがあります。
しかし、金属メッキ部品の場合、化学処理では部品全体を薬液に浸す必要があるため、接合面以外のメッキにも影響を与える可能性があります。
この課題を解決するため、独自のレーザー技術による局所的な表面処理を提案しています。
当社の提案
レーザーであれば、樹脂との接合箇所だけを表面処理することができます。
そのため、メッキ層があっても気にせず、接合に必要な部分だけを微細粗化することが可能です。
加熱圧着直接接合「ALTIM®」なら、金属メッキ部品と樹脂の高耐久な直接接合を実現します。
①高強度・高耐久
引張せん断試験において、母材破壊が発生するほどの接合強度を実現。
(接合箇所はメッキが剝がれるため、母材金属の接合強度に準ずる)
②既存の金属メッキ部品を活用
接合後にメッキを施すのではなく、あらかじめメッキされた金属部品を使用して接合することが可能。
既存のメッキ部品を活用することで、部品設計や製造工程の選択肢を広げることができます。
!POINT
金属+樹脂の直接接合「ALTIM®」は、金属の種類ごと最適化されたレーザーパターンによって、樹脂との接合性を高めています。
ISOのISO19095(接合特性評価試験)に準拠した試験片で、金属-樹脂界面の強度評価を行った結果、破壊モードは樹脂側の母材破壊となります。
金属メッキ部品の場合も、レーザー照射した部分はメッキが剥がれて母材金属との直接接合となるため、強度もこれに準じます。
>>「ALTIM®」による接合強度はこちら
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