CASE STUDY
課題解決事例
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CFRTP(熱可塑性CFRP)と金属との直接接合
| 従来接合方式 | リベット接合 | 提案接合方式 | 加熱圧着接合(ALTIM) |
|---|---|---|---|
| 効果 | 高付加価値化, 高強度接合, 軽量化 | 金属表面処理方式 | レーザー処理 |
課題について
軽量で高強度・高剛性な「CFRTP(熱可塑性CFRP)」と金属を複合化する場合、CFRTPは、接着剤による接着が難しい(弱い)素材であり、インサート成形にも向かないため、ネジやボルト・リベットでの締結が基本的な手法の一つです。
ネジやボルト・リベットは、信頼性が高く強度も優れていますが、その重量分が加わってしまうという課題があります。
また、ネジ穴をあけることで炭素繊維が分断され、穴周辺に応力が集中し破断の原因となる恐れがあります。
これらの課題を解決するため、CFRTPと金属との直接接合を提案しています。
当社の提案
ドローンなど、軽量化と強度を求められる製品において、「ALTIM®」なら、ネジやボルト・リベットを使用せず、CFRTPと金属との直接接合を実現します。
①ネジ・ボルト・リベットレス
・軽量化
・部品点数削減
・省スペース化
・応力集中の心配なし
・母材への穴あけ不要
②高強度・高耐久
・引張せん断試験で母材破壊が起こるほどの強度
!POINT
金属+樹脂の直接接合「ALTIM®」は、独自のレーザー技術と加熱圧着技術によって、高強度な接合を実現します。
レーザーで金属表面を粗化。金属とCFRTPを合わせ、金属側をCFRTPの母材融点付近まで加熱し加圧。
それにより、粗化した表面にCFRTPの母材が流れ込み、アンカー効果で強度に接合。
ISOのISO19095(接合特性評価試験)に準拠した試験片で、金属-樹脂界面の強度評価を行った結果、破壊モードは樹脂側の母材破壊となります。
そのため、ネジやボルト・リベットを使わずとも、高強度・軽量化を両立することが可能です。
>>「ALTIM®」による接合強度はこちら
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