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加工事例

【義足】接着剤レス・ボルトレスで軽量化

義足|金属・樹脂 直接接合ラボ

義足|金属・樹脂 直接接合ラボ

                               
製品名 【義足】接着剤レス・ボルトレスで軽量化 業界 医療機器
樹脂材質 CFRTP(熱可塑性CFRP) 金属材質 Ti(チタン)
用途 機能部品 表面処理方式 レーザー処理
接合方式 加熱圧着直接接合「ALTIM®」 製品付加特性 軽量化, ウェアラブル

当事例の特徴

義肢に使用されている樹脂・金属を接合する加工事例です。
義肢は、使用者の負担軽減のため軽量化が求められる半面、部品によっては生体適合の観点から接着剤の使用を控えたい部分があり、そういった箇所はボルトによる締結をしているものが多数あります。

「金属 樹脂 直接接合ラボ」が提案する加熱圧着直接接合「ALTIM®(アルティム)」では、生体適合が可能なチタンとPEEKの直接接合が可能であり、軽量化の課題に対応できます。
形状によってはインサート成型でも一体化が可能ですが、小ロット生産がメインとなる義肢においては、インサート用の金型にコストがかかってしまいます。加熱圧着直接接合「ALTIM®」 なら金型が不要なため、コスト削減も実現できます。

 

当社の提供するサービス

「金属 樹脂 直接接合ラボ」では、金属と樹脂の新しい接合技術「ALTIM®(アルティム)」を用いて、義肢をはじめとした生体適合が必要な製品の金属・樹脂接合を低コスト・高品質で行います。
医療分野でのご相談も多く頂戴しておりますので、お悩みをお持ちのお客様は、お気軽にご相談ください。
また、組み合わせたい金属と樹脂がございましたら、ぜひお問い合わせください。試験片作成も承っております。

>> 関連トピック「金属と樹脂の接合技術 ALTIMアルティム®の性能について」

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