ALTIMの接合範囲が広くなると、表面処理にかかるタクトが長くなり、出力の高いコイルを用いた誘導加熱を要してしまいます。また金属・樹脂の接合においては線膨張係数の差により樹脂側にクラックが入るといった懸念もあります。そのため、ALTIM技術ではスポット接合が基本となります。
ただ、直径100mm程度まで表面処理の範囲によっては対応できるパターンもありますので、詳細はお問合せ下さい。
FAQ
ALTIMの接合範囲が広くなると、表面処理にかかるタクトが長くなり、出力の高いコイルを用いた誘導加熱を要してしまいます。また金属・樹脂の接合においては線膨張係数の差により樹脂側にクラックが入るといった懸念もあります。そのため、ALTIM技術ではスポット接合が基本となります。
ただ、直径100mm程度まで表面処理の範囲によっては対応できるパターンもありますので、詳細はお問合せ下さい。